コレしかいらねえ
って思うくらい、汎用性抜群なスニーカーがあります。
VANSの
OLDSKOOL
(CじゃなくKがまたクール)というモデルです。
以前はナイキのエアウーブンについて書いたこともありますが、
コチラもぜひオススメしたい。
今回の投稿では、そのオススメモデルやサイズ感・履き心地をご紹介したいと思います。
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オールドスクールとは?
コレです。
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以下、ヴァンズオフィシャルサイトの説明。
1977年、俗にいう“Style 36”としてデビューしたOld Skool、それと同時に今もなおブランドの象徴であるVansサイドストライプが誕生した。
1966年に設立したヴァン・ドーレン・ラバー社はレザーのパネルをアッパーに組み込んだ新しいローカットシューズを産み出した。
“ジャズストライプ”と呼ばれたポール・ヴァン・ドーレンの落書きは、35年以上の時を経てVansを語る上で外せない存在となった。
なんとヴァンズの象徴であるサイドの「ジャズストライプ」と呼ばれるデザインは、
落書きから誕生したんですね。
個人的にヴァンズといえばチェッカー柄のスリッポン(blink-182のトムが”First Date”のMVの中で履いてたのことがきっかけ)
が大好きで、もちろん所有しているのですが
オールドスクールを履いてみたらこっちの方が好きになりました。
欧米ではスーツにスリッポンタイプの革靴を合わせるのは「逃げ足の速い人」という
ネガティヴなイメージがあり、敬遠されているようですが
スニーカーにしても靴紐があった方が、ちゃんとして見えます(笑)。
Blink-182 “First Date”
SK8-HIというハイカットのモデルも持っていますが、やはり履きやすさではコッチ。
ゆるすぎず、機能性も高いハイパフォーマンスモデルであります。
さてそんなヴァンズのスニーカーなんですが、
もーABCマートとか行ったら入り口に死ぬほど置いてあります。
オールドスクールは8,000円もしません。
ぜひ騙されたと思って、一足買ってみてほしい。
ストリートスタイルにはもちろんのこと、
ジャケットやセットアップなんかのキレイ目なスタイルにもハズしとして活躍してくれます。
おすすめのモデル
ちなみにぼくが愛用しているモデルは、黒×白のチェック柄。
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週末メインで更新している自分のWEARを見返してみたら、見事にコレしか履いてませんでした(笑)。
それだけ使える。
汎用性は黒白の方が高いですが、スタイルのポイントになる赤×白もカッコいいです。
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ちなみにこちらのモデル、見た目はソックリですが、Style36というオールドスクールの前身にあたるスニーカーです。
よく見るとつま先の計上が異なり、全体的に背が低いデザインとなっております。
続いて2018年春夏の新作であるミックスチェッカー。大小のチェッカーがカッコイイです。
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店頭で瞬く間に完売したフレイム。ネットならまだ買えそうです。
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サイズ感や履き心地
ナイキやニューバランスで履いているサイズと同じで問題ないです。
ぼくは統一して27cmを履いています。大きすぎず・きつすぎず。
26.5cmも持ってるんですけど、履けなくはないけどちょい小さい感じがします。
履き心地は・・・まあニューバランスと比べたら劣ります(笑)。
定価でほぼ倍の値段がするナイキのエアウーブンと比べたら全然いいです。
その分、軽さや通気性は劣ります。
ソールのクッションが改良されたウルトラクラッシュというモデルも出ているようですが、昔ながらのオールドスクールを裏切るような気がするのでまだ試しておりません(笑)。
そちらもチャレンジしてみたいと思います。
以上、汎用性最強のヴァンズスニーカー、オールドスクールについての共有でした。
カラバリも豊富なので、ぜひ
お気に入りの一足をぜひ手に入れましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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