キレイ目で上質なジャケットやパンツをお探しの方へ
普段はストリート、スケート、サーフ(やらないのに)、アウトドア(行かないのに)、ミリタリースタイルが好きなぼくですが、たまにはきれい目な恰好をしたいときがあります。
というか、しなければならないときもあります。
でも、そんな服持ってない・・・どこで買えばいいかもわからない・・・
という状態でした。
そんなみなさんのためにおすすめしたいブランドがあります。
それはSteven Alan(スティーブン・アラン)です。
Steven Alanとは
1994年にニューヨークでスタートしたファッションブランドで、コンセプトはアメリカントラッド+イマのNYの気分だそうです。
日本には2013年に上陸しました。こちらはオープン当時のニュース。
国内ではユナイテッドアローズが店舗販売の契約を結んでいます。
現在は東京3店舗(渋谷公園通り、新宿、二子玉川)そして大阪1店舗の計4店舗が営業中。
MADE IN USAが好きなぼくはスーツもなんとなく欧米よりはアメトラの方が好きなので、定期的に店のラインナップをチェックしています。
ところが今年に入って、アメリカ本国において事業縮小のニュースが入ってきました。
店舗ではオリジナルブランド比率が25%に過ぎず、それが問題だったという。
また、同ブランドの公式ECサイトは技術的問題を抱えており、
「これを修正しようとすると膨大な費用がかかった。
店舗の在庫をECサイト上で売ることができず、結果的に大幅な値下げが行われた。八方塞がりだった」とアランは語る。
とのことです。
いっぽう、日本での店舗運営はユナイテッドアローズが継続するということでひと安心。
店舗に行ってみるとわかるんですけど、日本のスティーブンアランは
アメリカとは違って並んでいる商品はオリジナルがほとんどを占めていますので、
米国みたいにはならないんでしょうか。
そしてそれらのオリジナルは世界観をベースにしつつも、日本人に合わせてカスタマイズされた製品です。
セレクトはごく一部で、日本からは”STILL BY HAND”やアメリカの”HOTEL BLUE”なんかをよく見かけます。
このセレクトのセンスもいいんですよねえ。
コーディネート一例とサイズ感について
Tシャツ
【田村マロ】 着心地の良いエフォートレスでアノニマスなグレーTシャツと、オリーブのベイカーパンツでシ https://t.co/CrX9ZXh9Vv #WEARコーデ
— MALO (@MALODETH) 2018年8月25日
ロンT
【東炊き染め】 墨田区の染工所様と日本橋の生地屋様によって作り上げられた、東炊き(あずまだき)染めの https://t.co/txjh0QUG5g #WEARコーデ
— MALO (@MALODETH) 2018年6月16日
ベスト
【秋がはじまるよ】 徐々に秋の足音が聞こえてきた今日この頃。いつものTシャツ+ショーツスタイルにコー https://t.co/OnEjZYrDNF #WEARコーデ
— MALO (@MALODETH) 2018年8月26日
ジャケットとパンツ
【きれいめレッド】 なんかレンジャーの一員のような名前になっちゃったけど、そんな感じの出で立ちです。 https://t.co/Ro8tnmR62u #WEARコーデ
— MALO (@MALODETH) 2018年9月23日
個人的にはきれいめにまとめすぎるのではなく、ストリートアイテムとのMIXが好きです。
ほどよいこなれ感が出てまいります。
サイズ感や着心地
サイズ感としましては、普段着ているサイズかワンサイズアップがおすすめです。
ぼくは普段SかMサイズを着ていますが、
普通の日本のSサイズと比べると気持ち大きい気がしますので、同じSサイズでも
割とゆったり目のシルエットが構築されます。
たっぷりとしたサイズ感は、リラックスした大人の雰囲気を醸し出すのに最適。
着心地は極上です!
以上、Steven Alanの紹介でした。
気になったらぜひチェックしてみてくださいね^^
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中古でも結構出回っていますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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