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ザ・ノースフェイスのライトアウター
Spring has come!!! 春が来ました✿
個人的に、春や秋アウターの定番といえはデニムジャケットやミリタリージャケットが挙がるんですが
雨に弱いんですよね~。コットンなので・・・。
まー、雨の日は出かけなければいいだけなんですが(笑)。そんなわけにもいかず。
やっぱり雨の日でもオシャレかつ快適に過ごしたいものです。
そんなアウターあるのかな~と探そうと思っていた矢先、ショップでカッコいいやつを見つけちゃいました。
そして結局、冬以外に使うシェルとして
ザ・ノースフェイスのアウターをふたつ、購入してみました。
その名もMOUNTAIN RAINTEX JACKETとMOUNTAIN LIGHT JACKETです。
順々に紹介していきます。
ひとつめはコレだ!
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Montain Raintex Jacket(マウンテンレインテックスジャケット)
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【THE NORTH FACE ノースフェイス】Mountain Raintex Jacketマウンテンレインテックスジャケット NP11501 防水 GORETEX レインウェア アウター メンズ |
ジャーナルスタンダードで偶然発見しまして、
このカラーリングとマウンテンパーカー的なデザインかつ
軽さも伝わってくるような雰囲気が完全にハマりました。
実際に試着してみたんですが、軽い軽い!
以下、ゴールドウイン(国内におけるノースフェイスの販売元)の説明文。
軽さと堅牢さの機能が高いバランスで融合したハイパフォーマンス防水透湿レインジャケットです。
3層構造ゴアテックス®ファブリクスの70デニールトリコットバッカーを採用することで肌触りもよく、
雨天のみならずレインウエアの枠にとらわれない防風防寒シェルとして活用できます。
重量450g。
収納できるビルドインフード。
日常でも使いやすいクラシカルなイメージカラーで汎用性を極めた1着です。
試着して一発で気に入ったため、もちろん購入。
しかし、このジャケットをゲットしたのも束の間、
また新しいモデルに出会ってしまったあああ。
その名も・・・
Mountain Light Jacket(マウンテンライトジャケット)
きっかけは、モンキータイム(ユナイテッドアローズが手がける最もストリート寄りのライン的な)のツイッターでした。
<THE NORTH FACE>”MOUNTAIN LIGHT JACKET”GORE-TEXシェルを使用したタフなアウターです!36,000円(+tax) #monkeytime #beautyandyouth pic.twitter.com/7qt7dcAUTZ
— monkey time 新宿店 (@MT_SHINJUKU) 2018年2月18日
なんじゃこのカッコいいジャケットは・・・と。
見るからに質実剛健な佇まいにKOされてしまいました。
すぐさまネットで検索してみたんですが、ほっとんど売り切れ・・・
レインテックスもそうだったんですが、ノースのジャケットの人気は非常に高いんですね。
やっとこさ見つけたのがコレでした。
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THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) MOUNTAIN LIGHT JACKET Men’s M K(ブラック) NP11834【あす楽対応】 |
ブラックも非常にクール。
マウンテンレインテックスは早とちりだったかあああ
と一瞬思ったのですが、調べてみるとマウンテンライトの方が
よりタフなつくりになっている様子。
ゴールドウインの説明文はこんな感じでした。
GORE-TEX®2層構造を採用した防水シェルジャケット。
THE NORTH FACEの定番である肩部分の切り替えを取り入れた、アイコニックなデザインです。
耐久性の高い70デニールナイロンを表生地に使用し、やや長めの着丈で保温性を確保。
フロントはダブルフラップ仕様で防水性を高めています。
内側の専用ファスナーでインナーを連結できるジップインジップシステム対応。
トレッキングやキャンプのアウトドアのみならず、デイリーユースにも適した1着です。
とのこと。
こっちは重量はありそうだけど、より過酷なコンディションのときは使えそうだな・・・と。
モンハンでもモンスターに合わせて装備を変えるように、
自然に対しても同様の敬意を払うことが必要だろうな、と。
そして下した決断
「両方買って使い分けよっ!」
ふたつの違いは?
前者は「レインウェア」と説明しているのに対して
後者は「シェルジャケット」と言っています。
羽織った感じ、全然違いました。
マウンテンレインテックスはとにかく軽い。
あと裏地が淡い紫色?をしています。
コレ何だ?と思ったら、説明にもあった
「3層構造ゴアテックス®ファブリクスの70デニールトリコットバッカー」
のことみたいです。
表地とは少し肌ざわりが異なり、さらっさらなんですね。
インナーも引っ掛かりにくい。
ゴアテックスのサイトによると
GORE® C-KNIT™ バッカ―テクノロジーで作られた3層構造 GORE-TEX® ファブリクスは
耐久性、防水性、防風性を兼ね備え、しっかりと体を守り、快適性を最適化します。
信頼性が実証されている GORE-TEX® メンブレンと非常に薄く、密でありながら軽い、
丸編みニットと貼り合わせた特許出願中のラミネート構造です。
これまでの3層 GORE-TEX® ファブリクスと比べて、最大10%軽く、透湿性も最大15%向上しました。
かさばらず、より丈夫な3層構造です。ニットの裏地が柔らかな肌触りを与え、
すべりがよいため、中間着の上に着ても動きを妨げません。
との説明が。
要は、手触りよくしてさらに軽量化もしたけど
耐久性とか透湿性などの機能は高まってるぜ、ってことでしょうか。
最新鋭の技術も積み込まれたハイパーレインウェアのようです!
対するマウンテンライトは、ずっしりとしております。
手触りはゴワゴワとしていて多少の雨風ならへっちゃらという感じです。
以上、ふたつのアウターの着比べでした!
家の中で試着したのみなので、外での本格的な活躍はこれからになりそうなので
新しい発見があれば、追記していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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