家で気軽にサイフォンで淹れたコーヒーが飲みたい!
こう思う方、必見。
しかしただ淹れるだけじゃなく
雰囲気も重視。なおかつ火は使いたくない。
そんな願いを叶えてくれるガジェットを紹介します。
それはツインバードのサイフォンコーヒーメーカーです。
そもそもサイフォンとは?
UCCのサイトに説明文が載っていました。
団塊の世代には懐かしい「サイフォンコーヒー」。
まるで理科の実験のような器具を使い、湯が湧き上がり抽出されたコーヒーが下がるシーンが目の前で繰り広げられる、演出効果抜群の抽出法である。
さらにサイフォンコーヒーは、豆の持っている味わいを一番素直に出せる方法でもある。
このロマンチックなパフォーマンスこそ、男の至福の時間だろう。
ペーパードリップに慣れてきたら、ぜひ次のステップとしておすすめしたい。
サイフォンは、上の筒状の部分「ロート」に円形の布フィルターをセットし、下の球状の部分「フラスコ」の湯をアルコールランプで熱することでコーヒーを抽出する。
コーヒーの粉1杯分の目安は、中挽きなら15g、粗挽きなら18g程度。
湯の量は160ml。
サイフォンコーヒーは19世紀にイギリスで発明されたもので、蒸気圧の差で湯を移動させ、コーヒーを抽出する器具。
フラスコの湯をアルコールランプで温めることで、水蒸気がフラスコ内で膨張し、湯を上方のロートに押し上げる。
そこでコーヒー粉と湯が混ざり合い、コーヒー液ができる。
アルコールランプを外すと、フラスコ内の水蒸気は冷やされ収縮するため、コーヒー液がフラスコ内へ再度吸い込まれる。これがサイフォンコーヒーの原理だ。
とのこと。
動画はコチラ。
ぼくはその存在を、ペルソナ5に出てくるルブランという純喫茶にて知りました。どんな出会いや(笑)
ただ、本格的なサイフォンとなるとアルコールランプを使用するため、ちょっとめんどくさいんだけどなーと思いつつ、調べてみたらちょうどいい商品を発見!
それがツインバードのコーヒーメーカーでした。
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ツインバードは新潟県にある家電メーカーで、
いち社員が社長まで集まる会議でアイデアを出して、採用されたら即製品化、といった
面白いスタイルを取っているメーカーです。以前がっちりマンデーで見ました。
こちらの製品も自社工場で作られている国産でございます。いいですね。
淹れ方を覚えるまで若干のコツは覚えないといけませんが、
お家にいながらにして喫茶店気分で、美味しいコーヒーが飲めるようになります。
豆はぜひ飲む直前で挽いてください。全然味が違いますので!
みなさんもこれを機に、ぜひサイフォンに挑戦してみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^