全て忘れて、ただただ夢見心地・現実逃避

 

平成最後の1月。2019年が明けてから数日が経ちました。
日常が戻ってきて、すっかり正月気分も抜けきった今日この頃。
束の間の3連休を味わっている人も多いのではないでしょうか。

さて、そんな過酷な現実を強く生きる同士に、ぜひおすすめしたい映画がございます。

それは「うる星やつら」です。
それも劇場版。の、2作目。

 

意外と思われるかもしれませんが、これがまた傑作なのです。
監督は『ゴースト・イン・ザ・シェル』(Ghost in the Shell)」としてハリウッド化もされたアニメ「攻殻機動隊」の監督、押井守さんです。

以下、概要とあらすじです。ウィキペディアより。

 

概要
『うる星やつら』の劇場映画第2作。

テレビシリーズのチーフ・ディレクターである押井守が脚本を兼ね、前作『うる星やつら オンリー・ユー』から引き続き監督を務めた。

押井作品の原点であり出世作でもある。

興行収入は前作を下回ったが、当時の『キネマ旬報』において、読者選出ベスト・テンで第7位(邦画)に選ばれるなど作品の評価は高かった。

 

あらすじ
廃墟と化した友引町と荒廃した友引高校。
ラム達は、池と化した運動場で、ウォーターバイクに乗り水遊びに興じ、面堂終太郎はレオパルト1戦車で、友引町を探索をしている。
そして諸星あたるは池辺で呆けていた。友引高校に何が起きてしまったのか。

ぼくの「うる星やつら」の印象は、ラムちゃんが男の子をひたすら追いかけまわすドタバタコメディって感じでした。
しかしこれによると廃墟。荒廃。
「うる星やつら」からはかけ離れたイメージですよね。

 

なにはともあれ、これ以上の知識はなしでぜひぜひ観て、体験いただきたいです。
なんとYouTubeで視聴できちゃいます(笑)。

 

 

観終わったあとは、心地よい浮遊感が残るんだ。名作だ。
そして何度も観たくなっちゃいます。
時間とか夢の概念が揺らぐ。

 

以下、個人的に一番印象に残ったシーンです。

 

 

①タクシー運転手のセリフ

楽しい時間はあっという間、そうでないと長く感じる。
ってこと、よくありますよね。
そのことを的確に突いている台詞。
「時間」に対して考え直すきっかけとなりました。
以下引用です。

 

なまじ客観的な時間やら空間やら考えるさかい
ややこしいことになるんとちゃいまっか。

時間なんちゅうものは人間の自分の意識の産物やと
思たらええのや。
世界中に人間が一人もおらなんだら、
時計やカレンダーに何の意味があるっちゅうねん。
過去から未来にきちんと行儀よう並んでいる時間なんて
初めから無いのとちゃいまっか。
人間それ自体がええかげんなものやから
時間がええかげんなのは当たり前や。
きっちりしとったらそれこそ異常でっせ。
確かなのはこうして流れる現在だけ、

そう思たらええのちゃいまっか。

 

 

 

 

 

 

②夜の学校

暗闇の中、登場人物たちだけが浮かび上がったり
ラムちゃんが猛スピードで校舎を飛び回るシーンは
まるで彼らと一緒に学校を歩き回ったり、飛んでいるかのような感覚に陥ります。

 

 

 

 

 

➂ 路地裏の風鈴

路地裏で風鈴が鳴るシーンは、なんとも幻想的でした。

 

 

 

 

 

これは全ての人におすすめしたい作品。
ぜひチェックしてみてください!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA