米音楽批評サイトのPitchforkで、なんと8点台しか取ったことのないシカゴのラッパー、ノーネーム。2作品しかリリースしていないってのはありますが、なかなかのツワモノです。
そんな彼女が、2020年最初の新曲を発表したとピッチフォークが報じています。
https://pitchfork.com/news/listen-to-nonames-new-song-song-33/
まずはこれまでの作品おさらい。

https://pitchfork.com/reviews/albums/22218-telefone/
2016年ベストアルバムの第27位にも選ばれています。

https://pitchfork.com/reviews/albums/noname-room-25/
そして今回、リリースされた新曲がこちら。
衝撃の1分!何の抑揚もなく終わります(笑)。
ピッチフォークの記事によると、J. Coleというこれまた別のラッパーによる曲❝Snow On Tha Bluff❞でディスられたことに対するアンサーソングとのことです。なんだか一時期のドラゴンアッシュとZEEBRAを思い出しました。
何はともあれ、Nonameの曲は本当にかっこよくてチルな感じが最高です。
Bandcampで無料ダウンロードもできますし、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!