Sonic Boom30年振りの新作が最高だった!というお話を前させていただきましたが、Bandcampがそんな人向けに別のおすすめアルバムを7枚、紹介してました。
今回はその作品を紹介すると共に、米音楽批評サイトのPitchforkでの評価も併記していきたいと思います。
①マキシマリストとミニマリスト
アニマル・コレクティブのイケメン&キラキラメロディメーカーであるPanda Bearですが、直近の2作品はソニックブームと共同プロデュースしています。
今回のソニックブームのアルバムも彼の最新作と共通点があるとのこと。

②シンセサイザーと光合成が好きな人へ(?)
Castle IfというアーティストのPlant Materialというアルバムがおすすめされていました。YouTubeで発見しましたが、再生回数二ケタしかない!よく見つけたな。
Pitchforkでもレビューありませんでした。
➂生活の音を取り入れる
Wikipediaで調べたらAphex TwinやThe Chemical Brothersにも影響を与えた女性作曲家らしい。

④星を見上げる
Experimental Audio Researchに多大なる影響を与えた、1967年につくられた未来の音らしい。
こちらもPitchforkありませんでした。
➄瞑想のための音楽
ソウルのデュオみたいです。

⑥ドローンの中に美しさを見る
シカゴの女性アーティスト。

⑦シンセのグルーヴ
最後は、サンフランシスコのサイケデリックロック。
Pitchforkでのレビューはなかったです。
以上、ソニックブーム❝All Things Being Equal❞が好きな人向けの7作品でした!
好きな作品はありましたか??
こういう新しい音楽との出会いがあるから、音楽を聴くことをやめられないですよね!
私はコロナで疲れたので、ドローンか瞑想あたりから手を出してみようかと思います(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!