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【前編】春のおでかけに最適!ギターロックの名曲6選。
先日のティーンエイジ・ファンクラブつながりで、
スコットランドはグラスゴー出身のバンドの
爽やかでこれからの季節にぴったりの名曲たちを紹介します。
グラスゴーとは?
グラスゴー(Glasgow)はスコットランド最大の都市で、
なぜだか素晴らしいロックやポップバンドが
数多く世に出てきています。
ちなみにスコットランドは
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(いわゆるイギリス)
を構成する4つの国のひとつ。
他の3つの国はイングランド・ウェールズ・北アイルランドです。
地域の説明はこれくらいにして、
早速おすすめ曲にいきます。
全部で6曲あるので、今回はそのうちの3曲を紹介します。
①Aztec Camera Oblivious”
まずはアコースティックをロックに鳴らす男、
ロディ・フレイム率いるアズテックカメラのこの名曲。
1983年の曲とだけあって
PVがめちゃめちゃ古臭いんですけど笑、
曲自体は全く古さを感じさせないと思います。
聴いていると晴れたイギリスのストリートを
散歩しているような気分になりますね。
花でも買おうかしら、みたいな。
2014年発売のリマスター盤がおすすめ。
②The Fratellis “Flathead”
数年前、iPodのCMに起用されて有名になったこの曲。
実は彼らもグラスゴー出身だということをご存知でしたか?
デビューアルバムからの必殺チューン。
この曲以外にも名曲ぞろいです。
個人的にはこのしっとり系の曲が好み。
彼らはファーストおさえておけばいいかと笑。
➂Travis “Turn”
以前ロックTを投稿したことのあるトラヴィス。
知ってる方も多いと思われる彼らも
グラスゴー出身です。
Travisは本当に名曲が多いんですが、
特有のメランコリーをなるべく控えめの
爽やか重視で選ぶとするならば
こちらです。
このサビの伸びやかなボーカルがたまらんです。
ライブでも定番で、会場が一体となって大合唱が起きます。
余談ですが、トラヴィスといえばこの曲も有名です。
メランコリー全開の名曲。
Travis “Writing to Reach You”
が、オアシスの「ワンダーウォール」にコード進行がそっくりで
パクリじゃねーか?と思いましたが
ノエル・ギャラガーがいい曲だから許した、という逸話も笑。
本家。
いい曲はいい、ということで笑。
名曲だらけのお得なベスト盤。
以上、春におすすめなグラスゴーバンドの名曲3選でした。
後編もお楽しみに^^
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