フィオナ・アップルより突如リリースされた新作が、米音楽批評サイトのピッチフォークで突然10点満点を獲得しました!突然って言い方は少しおかしいかもしれないけれど。今までの傾向だと、今か今かとリリースが待たれた作品が満をじして10点満点を取るケースが多かった(逆にびっくりするぐらい低評価のときもある)んですけど、今回の満点は異例な気がします。
この度10点満点を獲得した作品がコチラ。
2020年代初の10点満点のアルバムになってことですよね。
気になったので、2000年代~今までの10点満点アルバムを振り返ってみました。
Contents
2010年代
2010年代の満点は、2010年リリースの言わずと知れたこの作品。これしかありません。
それだけでも今回のスゴさがわかるはず。
Kanye West: My Dark Beautiful Twisted Fantasy
2000年代
2000年代はこちらの5枚。2002年にWILCOとTrail of Dead。
KID Aは個人的に人生を変えた1枚となりました。
ウィルコもよく聴きました。他はよく知らない(笑)。
Wilco: Yankee Hotel Foxtrot
…And You Will Know Us by the Trail of Dead: Source Tags & Codes
続いては2000年から3枚。
Radiohead: KID A
ウータン・クランの一員でもあったゴーストフェイス・キラーの2nd
Ghostface Killah: Supreme Clientale
ジャケットは見たことある。ディアンジェロのVoodoo
D’Angelo: Voodoo
以上、驚きのまま書き綴った2000年以降のピッチフォーク満点リストでした!
みなさんにとっての大切な作品はありましたか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!