【名盤】ピッチフォークが選んだ1998年のベストアルバム50選と、個人的ベストアルバム3選

アメリカの音楽批評サイト「ピッチフォーク」が1998年の年間ベスト50選を発表!

 

日頃より愛読しているアメリカの辛口音楽批評サイトである”Pitchfork”が
1998年のベストアルバム50枚を発表しました。

 

今年からちょうど20年前に発表された珠玉の作品たち。
彼らは1998年をこう振り返っています。

 

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ピッチフォークのサイトより

1998 feels like a music year in transition.
In the mainstream, the surge of “alternative” music energy that had powered the first half of the ’90s was starting to fizzle; grunge had been fully co-opted, and nü-metal was ascendant.
The tide of the CD boom was still lifting all boats, even as Napster and mp3s were right around the corner, and teen pop was about to have its big moment.
Mixtapes were still being traded and everyone had a cassette deck, perhaps the last one they would ever own.

 

まろ訳
1998年は音楽にとって変化の年のように感じた。
メインストリームではグランジが溢れかえり
ニューメタルが台頭しようとしていた。
90年代前半から大盛り上がりを見せていた
いわゆる「オルタナティブ」は落ち着き始める。
ナップスターやmp3が利用できるようになる直前でも
CDブームの波はとどまることを知らず、
ティーンポップがまさに大きなムーブメントになろうとしていた。
当時は皆カセットデッキを持っており(おそらくそのカセットデッキが彼らにとって最後の一つになる)
ミックステープも頻繁に交換されていた。

 

ぼくはというと、1998年当時はプレステ(ゼノギアスやザ・キング・オブ・ファイターズなど)にハマりまくって
音楽はスピッツやミスチルばかり聴いていました。

 

ぼくが洋楽を本格的に聴き始めたのは2000年だったので、全くリアルタイムではありません。
なのでリストもほとんど知りません(笑)。

 

ピッチフォークのベストアルバム50選

 

こちらに原文が掲載されています。
https://pitchfork.com/features/lists-and-guides/the-50-best-albums-of-1998/

 

ベタ打ちすると以下。

 

50. Devin the Dude / The Dude
49. Windy & Carl / Depths
48. RZA / Bobby Digital in Stereo
47. Bright Eyes / Letting Off the Happiness
46. Blonde Redhead / In an Expression of the Inexpressible
45. GAS / Konigsfors
44. Theo Parrish / First Floor
43. Maxwell / Embrya
42. Mouse on Mars / Glam
41. Jeff Buckley / Sketches for My Sweetheart the Drunk

 

40. The Smashing Pumpkins / Adore
39. A Tribe Called Quest / The Love Movement
38. Gastr Del Sol / Camoufleur
37. Death Cab for Cutie / Something About Airplanes
36. Spoon / A Series of Sneaks
35. JAY-Z / Vol. 2… Hard Knock Life
34. Plastikman / Consumed
33. DMX / It’s Dark and Hell Is Hot
32. Sunny Day Real Estate / How It Feels to Be Something On
31. Juvenile / 400 Degreez

 

30. Refused / The Shape of Punk to Come (A Chimerical Bombination in 12 Bursts)
29. Royal Trux / Accelerator
28. Sonic Youth / A Thousand Leaves
27. Mercury Rev / Deserter’s Songs
26. Big Pun / Capital Punishment
25. Hole / Celebrity Skin
24. Fugazi / End Hits
23. Sparklehorse / Good Morning Spider
22. Autechre / LP5
21. Mark Hollis / Mark Hollis

 

20. Beastie Boys / Hello Nasty
19. Madonna / Ray of Light
18. Tortoise / TNT
17. Lucinda Williams / Car Wheels on a Gravel Road
16. Gang Starr / Moment of Truth
15. Pulp / This Is Hardcore
14. Beck / Mutations
13. Black Star / Mos Def & Talib Kweli Are Black Star
12. Silver Jews / American Water
11. Belle and Sebastian / The Boy With the Arab Strap

 

10. PJ Harvey / Is This Desire?
9. Boredoms / Super Ae
8. Air / Moon Safari
7. Massive Attack / Mezzanine
6. Cat Power / Moon Pix
5. Boards of Canada / Music Has the Right to Children
4. Neutral Milk Hotel / In the Aeroplane Over the Sea
3. Elliott Smith / XO
2. Lauryn Hill / The Miseducation of Lauryn Hill
1. OutKast / Aquemini

 

ほとんど知らないんですが、冒頭にもあったように

音楽的ビッグムーブメントが起こった年の名盤ですので
個人的にも無意識にチェックしていた作品がありました。

聴いたことがある作品が以下の9作品。

 

◆スマパン “Adore”(40位)
◆デス・キャブ・フォー・キューティ “Something About Airplanes”(37位)
◆サニー・デイ・リアル・エステイト “How It Feels To Be Something On”(32位)
◆マーキュリー・レヴ “Deserter’s Songs”(27位)
◆ビースティ・ボーイズ “Hello Nasty”(20位)
◆マッシヴ・アタック “Mezzanine”(7位)
◆ボーズ・オブ・カナダ “Music Has the Right to Children”(5位)
◆ニュートラル・ミルク・ホテル “In the Aeroplane Over the Sea”(4位)
◆エリオット・スミス “XO”(3位)

 

ギターロック・インディロック・エモや電子音楽が中心ですね。

 

正直マッシヴアタックとボーズオブカナダは良さが分かりませんでした(笑)。
ですが、その他の作品は結構聴き込んだのを覚えています。

 

その中から私的3選をご紹介。

 

まろのベストアルバム3選

 

③The Smashing Pumpkins “Adore”



 

スマパンといえばビリー・コーガンそしてジェームズ・イハの奏でる二重轟音ギターに
ジミー・チェンバレンのまるで鉄の板を叩いてるかのような剛腕ドラム(そして紅一点ダーシー)ですが
この作品はドラムのジミー・チェンバレンがドラッグで解雇された後に彼抜きで作られた
打ち込み中心の意欲作です。
派手さはないかもしれませんが、グッドメロディーの佳曲が揃っています。

 

②Sunny Day Real Estate “How It Feels To Be Something On”



 

エモの代表格サニー・デイ・リアル・エステイトの3作目。
ジャケットそのままの世界観というか。深淵を歩いている感じです。うねるベースに癖のあるメロディ。
1stの「ダイアリー」がザ・エモ的な疾走ギターにシャウトな内容だったので、
最初は地味なアルバムだなーと思ってあんまし気に入らなかったのですが
繰り返し聴いている内にハマりました。今ではサニーデイの中で一番のお気に入りに。

 

③Neutral Milk Hotel “In the Aeroplane Over the Sea”



 

このアルバムはなんというか・・・唯一無二の雰囲気を誇っています。
アコギ主体で牧歌的な雰囲気ですが、どこか尖っている切羽詰まった感じ。
それでいてめちゃめちゃキャッチーな曲が並びます。
数年前にHostess Club Weekenderで来日したとき観に行きましたが
ライブも良かったです。
“Make new album !!!”と外人に英語でめちゃめちゃヤジ飛ばされてましたが(笑)。

 

以上、ピッチフォーク1998年の年間ベストとまろのベストでした!

気になる方はチェックしてみてくださいね^^

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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