【シューゲイザーの祖】ジザメリのJAPAN TOUR 2019に行ってきた!おすすめ曲5選と名盤振り返り

ジザメリの公式。ジザメリ=メロディ+(ノイズ×テンポ)

 

5月19日に大阪のBIGCATにて行われた、THE JESUS AND MARY CHAIN(通称ジザメリ)の来日公演に行って参りました。
内容は最&高で、先月観たDESCENDENTSよりも個人的には良かった。
ジザメリの曲って、いい意味で勢いがそんなないから
歳取っても声出るんですよね。
むしろボーカルであるジム・リードの色気が増してました。

 

ジザメリのライブを観るのはこれで3度目。
初めて観たのが、調べてみたら2008年のサマソニという。
やばい。10年以上経ってる。
2度目が前回の2016年『THE JESUS & MARY CHAIN “PSYCHOCANDY” 30th Anniversary Japan Tour』そして今回と。
その間の2017年に、19年ぶりの新作”Damage and Joy”もリリースしています。


ジザメリの軌跡

 

現時点での最新作を除くと、これまでに6枚のアルバムをリリースしている彼ら。
そのリストは以下の通りです。
米音楽批評サイトであるPitchforkによるスコア(10点満点)も併記しました。
・Psychocandy(1985年) 9.6点
・Darklands(1987年) 7.8点
・Automatic(1989年) 7.8点
・Honey’s Dead(1992年) 6.9点
・Stoned & Dethroned(1994年) 7.6点
・Munki(1998年) 7.1点
・Damage and Joy(2017年) 6.7点
1stのサイコキャンディだけやたらと評価が高いですが、それもそのはず
今となってはオルタナティブロックのサブジャンルとして
当たり前のようにくくられている「シューゲイザー」確立の礎となった作品だからです。
シューゲイザーといえば「ギターが出せる音の限界に挑戦する」音楽で、
マイブラやライド、スロウダイヴなどが代表的なアーティストですね。
それでいうと、サイコキャンディはただただギターがキンキンうるさい感じで、
発展途中な印象を受けますが
ギターノイズを楽曲に取り入れるという点においては、
このアルバムなしでは後のシューゲイザーは生まれていなかったかもしれない…
とも思います。


 

ジザメリの武器はメロディ

まぁそんな堅苦しいことは抜きにして、ジザメリのメロディを楽しみましょう(笑)!
彼らの良さは、なんと言ってもメロディがいい。キャッチーで覚えやすい。そこに尽きると思います。
1stアルバムであるサイコキャンディでは、空を切り裂くようなギターノイズを披露したと思ったら
2ndのダークランズでは一転、歪んだギターは影を潜めて、ただただクリーンなギターにポップなメロディを乗っけてきます。
3rdのオートマティックはそれをよりダンサブルにして、
4thのハニーズデッドは轟音ギターを少し復活させて
そして5thではまたギターなくなる、みたいに作風をコロコロ変えてくる感じなのですが
どの作品にも共通しています言えるのは

 

メロディがいい

ってこと。

 

その点を踏まえた上で、個人的おすすめの曲であり、ジザメリの代表曲でもある名曲を5つ紹介していきます。

まろの名曲5選

ジザメリだけに限った話ではないですが、
好きな曲って本当にその時聴いている音楽や気分によって変わるんですけど
中でも安定して好きな曲たちがこちら。

5. Far Gone and Out

4. Between Planets

3. Happy When It Rains

2. Some Candy Talking

1. Just Like Honey

共通点はうん、メロディが良い。

やっぱりサイコキャンディの曲が好きですね。
それ以降の楽曲は、ノイズを増減させるか、テンポを速めるかって感じですので。
ジザメリの出発点はやはりサイコキャンディです。

Just Like Honeyは2003年公開、ソフィア・コッポラ監督の映画
「ロスト・イン・トランスレーション」のラストで印象的に使われてまして
これがまたいいんですよね。

日本が舞台のこの映画は、音楽好きでまだ観たことない人にはぜひ観てほしい一本です。
サントラも何曲かマイブラのケヴィン・シールズが手がけています。


以上、ジザメリの紹介でした!
みなさんの好きな曲やアルバムもぜひ教えてほしいので、
気軽にコメントくださいね~!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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