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【アルケミストの名言】為すべきことは既に自分に備わっている

ぼくはよく他の誰かがおすすめする本をチェックするのですが、こちらの記事で見かけた「アルケミスト」という本が気になったので購入。読んでみました。

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紹介文には

『羊飼いの少年・サンチャゴが、ピラミッドに宝物が隠されているという夢のお告げを信じて旅に出る物語。

「本当の意味で大人になるということは、現実に抗うのではなく受け入れること」』

と書かれており、勝手に結構シビアな現実(宝物なんてなかった)を突き付けられ、それでも受け入れて生きていこうというストーリーを想像してたのですが、読んでみると全然違いました(笑)。

以下、内容まとめ。

・スペインに住んでいる羊飼いの少年がいちじくの木がある教会で野宿するところから物語スタート

・エジプトのピラミッドに宝が隠されているという夢を見る

・羊を売った元手で行く決意をする

・アフリカ大陸着いた瞬間にお金全部盗まれる

・無一文になった少年はクリスタル商人の店で働かせてもらう。優れたビジネスアイデアを多数考案、お店は儲かり給料も上がり、また羊を買えるぐらいお金を貯める。

・故郷に帰って羊飼いに戻ろうと一旦は決意するが、思い直してエジプトへの行き方を調べに行く

・そこでオアシスにいるという錬金術士を探しているイギリス人と意気投合、エジプトも近いので一緒にキャラバンで出発

・遂にオアシスに辿り着いたが、錬金術士は見つからず。しかし運命の女性に出会う

・少年はオアシスが武装集団に襲われるという前兆を見て、予感を的中させる。オアシスからほうびを貰う。そこで突如錬金術士登場

・少年は錬金術士と共にピラミッドへ向かうことにする

・途中で武装集団に拘束され、またもや無一文に。しかし風と太陽とのスピリチュアルな会話により風で武装集団をなぎ払い、恐れられ、解放される

・錬金術士に金をもらう

・ピラミッドに着き、兆しのままに地面を掘っていたがまたしても何者かに襲われ無一文アゲイン。しかし重要な答えを知る

・その重要な答えというのが、最初に出てきた教会のいちじくの木の下に宝が隠されているということだった。掘ってみたところ本当に宝を発見、少年は大金持ちになった

という内容です。駆け足過ぎますが(笑)。

以下は本に書かれていて心に残った文章です。

結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋をどう思うかという方が、もっと大切になってしまうのだ

僕はかつて父、母、生まれた城の町をあとにした。両親は僕のいないことに慣れ、僕もそれに慣れた。羊たちもまた僕のいないことに慣れるだろう、と少年は思った。

少年は風の自由さをうらやましく思った。そして自分も同じ自由を手に入れることができるはずだと思った。自分をしばっているのは自分だけだった。

僕は他の人と同じなんだ。本当に起こっていることではなく、自分が見たいように世の中を見ていたのだ

彼は自分の運命から逃げないために、聞いてはいけないことがあることを学んだのだ。「自分の意志で決定すると約束したんだ」と少年は自分に言った。

彼は自分のことをどろぼうに会ったあわれな犠牲者と考えるか、宝物を探しも求める冒険者と考えるか、そのどちらかを選ばなくてはならないことに気がついた。

「おまえは常に、自分が何を欲しているか知らなくてはならない」と年老いた王様が言っていた。

自分の運命の実現に近づけば近づくほど、その運命がますます存在の真の理由になってゆく、と少年は思った。

以上、アルケミストのまとめと名言でした!最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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