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Fucked Upが2010年にHostess Club Weekenderにて来日した際のTシャツです。
会場はZepp DiverCity Tokyoでした。
この日のヘッドライナーはDinosaur Jr.で、ぼくは彼ら目当てで参戦しました。
ダイナソーJRのロックTももちろん買いましたが、そちらはまた後日にご紹介します。
Fucked Upはその名前こそピッチフォークのレビューを見て知っていたものの、
その日にライブで初めて彼らの音楽を聴きました。
ではお目当てでないバンドのTシャツをなぜ買ったかと申しますと、
ライブの内容が素晴らしかったからです。
基本的には巨漢でスキンヘッドのボーカルが叫ぶハードコアって感じなのですが、
時折入ってくる女性のバックボーカルの爽やかな感じと切ないメロディ
そしてトリプルギターの織り成す疾走系の轟音加減がめちゃめちゃ気持ちいいんですね。
これは体感した人にしか分からないかもしれません。
それとライブあるあるで、バンドはCDから入るよりもライブで曲を聴いた方が好きになりやすい、とぼくは思ってるんですけど、
そういうこともあるかもしれないですね。
もちろんそれは一時の感情ってのもありえます。
それを証拠に、この日のライブ以来Fukced Upは聴いておりません笑。
こちらのTシャツはFucked Upと
以前紹介した、ぼくの大好きなバンドであるWavvesがコラボしたTシャツです。
強烈なイラストと共に、両バンド名がプリントされています。バックプリントはありません。
最近のぼくは単独公演ばっかりでフェスに参加していないので、
この時のような経験がなかなかできてないんですよね。
来年はフェスにもちょいちょい参戦してみたいと思います。
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「Fucked Up ファックド・アップ Hostess Club Weekender 2012」への1件の返信
[…] 以前ご紹介したFucked Upと同じ日のヘッドライナーを努めました。 […]